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CLOVER
暖かくなった春の野で
四葉のクローバーを、探しました。
『幸せは自分の手で探さなきゃ』
そう思ったから、色々なところを探しました。
でも、中々見つからない。
一生懸命探してるのに、見つかるのは三つ葉ばかり・・・
それでも、諦めずに探し続けました。
『いつかきっと、この手にする事が出来る』
下ばかり向いていた。
少し恐かったけれど
踏み入った事の無い地へ、探しに行きました。
『簡単に、幸せが見つかる筈が無い』
自分に言い聞かせるように、只管探しました。
でも・・・段々疲れてきてしまった。
『本当に、幸せなんて見つかるのかな?』
疑心が生まれた。
探す事を諦めて
見慣れた野原で、膝を丸めていた。
『幸せは自分で掴むものよ』
そう言って、貴方は四葉のクローバーを差し出しました。
それは、不恰好なクローバーでした。
『どうして、こんな事に気付かなかったんだろう?』
初めて、顔を上げた。
漸く手にした四葉のクローバーは
三つ葉に、もう一枚葉を付けただのものでした。
涙が溢れてきた。
***
何か、前の詩といい、このネタに拘りすぎか、私?
別に飢えてるとかじゃないんだけど、春なんすよ(汗)
春の陽気に頭もイカレてます。
クローバーって幸せの象徴だし、仕方ないんすよ(滝汗)
(何の話だコレ?)
管理人:夢萌
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