あの頃は まくら元にくつ下を下げ 窓の外を眺めていた イブの夜には サンタクロースがプレゼントを持って来てくれる 一目会いたくて ずっと起きていようとしていたのに いつの間にか朝になってしまっている 「いつになったら会えるのだろう」 そんなことばかり考えていた でも くつ下の中には たくさんの夢が詰まっていた
失われた時間は(とき)は永遠に取り戻せない でも クリスマスって不思議ね 今でも 私をあの頃に戻してくれる